沖縄の日本語学校 東洋言語文化学院

学校紹介

校長ご挨拶

校長 山田 浩子Yamada Hiroko

東洋言語文化学院がある沖縄県は一年中暖かく、美しい自然が豊かな場所として有名です。また、沖縄には人情味あふれる人々が多く、初めて日本に来て不安を抱えている留学生にとって、安心して学び生活できる場所と言えると思います。近年では、さらに沖縄県に来る外国人が増え、外国人生活者や外国人観光客を受け入れる環境も整えられてきています。
また、沖縄県には独特の文化や歴史があり、日本語の勉強だけではなく、日本の文化、沖縄独自の文化を学ぶことができます。私たちは日本語の勉強はもちろん、そのような文化を体験できるプログラムも準備しております。
本校の職員は日本での生活を始める留学生の皆さんが安心して生活できるように学生たち一人ひとりのニーズに対応しています。職員それぞれが学生たちに家族のように温かく接していますが、時には厳しく指導をし、日本のルールやマナーをしっかり教えています。
教室では日本語の運用能力がしっかり身に付くように、教師陣が様々な場面を想定し、日々工夫して授業をしています。また、日本語能力試験などの試験対策や進路指導にも力を入れています。
留学生の皆さんが日本での生活をより豊かで充実したものにし、一人ひとりの夢が実現するように私たちは全力でサポートします。

山田浩子

教育目標

本学院は、国際人としての品位・品格、日本文化に基づいた生活習慣や自主性、 協調性を身につけられるように次のような教育目標を掲げております。

日本語に関する豊かな知識と高度な運用能力を身につけさせ、理論と実践力を兼ね備えた人物を養成する。

言語だけでなく、他国の文化、歴史、そして国民性や習慣を理解させ、世界に通用する人物を養成する。

地域との交流・連携につとめ、国際理解教育及び国際交流を促進する。

教職員・スタッフ紹介

大川悠

教務主任

Okawa Haruka 大川

木浦康夫

専任講師

Kiura Yasuo 木浦康夫

島村瑞恵

事務職員

Shimamura Mizue 島村瑞恵

平川遥菜

事務職員

Hirakawa Haruna 平川遥菜

野原美奈

生活指導担当

Nohara Mina 野原美奈

砂川千里

生活指導担当

Sunagawa Chisato 砂川千里

学 院 の 特 色

本学院では日本語能力のレベルに応じたクラスを構成し「話す」「聞く」「読む」「書く」のレベルアップを図ります。また日本語の習得だけでなく、地域の人々や学校との交流や伝統文化体験などのプログラムもあります。学生に寄り添い、一人ひとりの目標達成と国際人として成長できるようなサポートをしています。美しい海、青い空、温かい人々、独自の歴史と文化…。魅力溢れる沖縄、自然豊かなうるま市での生活も本学院の特徴の一つです。

告示校基準に関する公表資料